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本用語集は、国際ソフトウェアテスト資格認定委員会(ISTQB) 用語集作業班が作成した「Standard glossary of terms used in Software Testing Version 1.1 (dd.September, 29th 2005)」をベリサーブで和訳したものです。
<本用語集は、予告なしに変更される場合があります。>

E

efficiency
(効率)
決められた条件下で使われるリソースの量に関連する、適正なパフォーマンスを提供するためのソフトウェア製品の能力。[ISO9126]
efficiency testing
(効率テスト)
ソフトウェア製品の効率を判定するためのテストの手順。
elementary comparison testing
(基本比較テスト)
条件判定適用範囲の概念を使う入力の組み合わせを実行するためにテスト項目が設計される、ブラックボックステスト設計技法。[TMap]
emulator
(エミュレーター)
ある特定のシステムと同じ入力を受け入れ、同じ出力を作り出す装置、コンピュータプログラム、またはシステム。[IEEE610] simulatorも参照のこと。
entry criteria
(開始基準)
定義されたタスク、例えば、テストフェーズを進める処理を可能にするための、一般的な条件と固有な条件の組み合わせ。開始基準の目的は、失敗した開始基準を取り除くために必要とされる努力に比べてさらに多くの(無駄な)努力を伴うであろうことを、タスクが始めるのを防ぐことである。[Gilb and Graham]
entry point
(開始点)
コンポーネント中の最初の実行命令文。
equivalence class
(同値類)
equivalence partition参照のこと。
equivalence partition
(同値領域(同値分割))
仕様を基にして、コンポーネントまたはシステムの動作が同じと見なされる、入力定義域または出力定義域の一部分。
equivalence partition coverage
(同値分割網羅率)
テストスイートによって用いられた同値分割のパーセンテージ。
equivalence partitioning
(同値分割)
同値領域からの代表を実行するためにテスト項目が設計される、ブラックボックステスト設計技法。原則的にテスト項目は、最低1回それぞれの部分をカバーするために設計される。
error
(エラー)
人の、間違った結果を生み出す行為。[After IEEE610]
error guessing
(エラー推測)
起こったエラーの結果として、何の欠陥が被試験コンポーネントまたは被試験システムの中に存在するかを予想し、特にそれらを露にするテストを設計するために、テスト担当者の経験が使われるテスト設計技法。
error seeding
(エラーシーディング)
発見と除去の率を観測し、残っている欠陥の数を見積もるという目的のために、故意に既知の欠陥を前もってコンポーネントまたはシステムの中に加える手順。[IEEE610]
error tolerance
(エラー耐性)
誤った入力の存在にも拘らず通常運用を続けるための、コンポーネントまたはシステムの能力。[After IEEE610]
evaluation
(評価)
testing参照のこと。
exception handling
(例外処理)
人のユーザー、および、他のコンポーネントまたはシステムからの誤った入力に応じた、または、内部の故障に応じたコンポーネントまたはシステムの動作。
executable statement
(実行命令文)
コンパイル時にオブジェクトコードに翻訳され、プログラムが走る時に手順に沿って実行されて、データに対して行為を行うであろう命令。
exercised
(遂行済み(の物))
入力値が、命令、判定、または他の構造的要素のような要素の実行を引き起こす時、テスト項目によってプログラム要素は遂行されると言われる。
exhaustive testing
(全数テスト)
テストスイートが入力値と前提条件の全ての組み合わせから成るテストアプローチ。
exit criteria
(終了基準)
手順を公式に完了させることを可能にするための、利害関係者と同意した一般的な条件と固有な条件の組み合わせ。終了基準の目的は、まだ終えられていない未決着のタスクの部品がある時にタスクが完了されたと見なされることを防ぐことである。終了基準は、いつテストを止めるかを報告し計画するために、テストによって利用される。[After Gilb and Graham]
exit point
(終了点)
コンポーネント中の最後の実行命令文。
expected outcome
(予想結果)
expected result参照のこと。
expected result
(予想結果)
指定された条件下でのコンポーネントまたはシステムの、仕様または他の出所によって予測された動作。
exploratory testing
(試行錯誤テスト〔探査テスト〕)
新しい、より良いテストを設計するために、これらのテストが行われている時にテスト担当者が活発にテストの設計を制御し、テストの間に得られた情報を利用する、非公式なテスト設計技法。[After Bach]

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