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サイバー攻撃の標的は、企業や組織のIT環境だけでなく、IoT機器や産業機器などのデジタル製品にも広がっています。
製品に含まれるソフトウェア部品が増加し、その構成も複雑化する中、企画・設計段階からセキュリティを組み込む「セキュリティ・バイ・デザイン」の考え方がますます重要になっています。また、出荷後も脆弱性への継続的な対応が求められており、製品ライフサイクル全体を通じたセキュリティの確保が不可欠となっています。
その実践においては、脆弱性情報が公開された際に、自社製品への影響範囲を正確かつ迅速に把握し、適切な対応につなげることが欠かせません。こうした取り組みを支えるものとして、製品に含まれるソフトウェア部品や、その依存関係を可視化するSBOM(Software Bill of Materials:ソフトウェア部品表)が注目されています。
一方で、SBOMの整備や運用、継続的な脆弱性管理を実践することは容易ではありません。こうした課題の解決を支援するため、製造業の製品開発・品質保証プロセスを踏まえて開発されたツールが『SBOM.JP』です。
『SBOM.JP』リリース2周年を記念して開催する本セミナーでは、国内外で深刻化するサイバー攻撃の最新動向や、情報通信研究機構(NICT)におけるサイバーセキュリティ研究の最前線をご紹介し、製造業に求められるこれからのセキュリティ対策について考えます。
また、『SBOM.JP』のコンセプトや、リリースから2年間にわたる機能強化の歩みをご紹介するとともに、導入企業の活用事例を通じて、製造業におけるSBOM導入・運用のポイントを解説します。
パネルディスカッションでは、サイバー攻撃の脅威を踏まえ、SBOMを活用した精緻な脆弱性管理の重要性について議論します。製造業におけるSBOM活用の現状や課題、今後求められる取り組みについて、多角的な視点から掘り下げます。
自社製品のセキュリティ強化やSBOMの導入・運用を検討されている方はもちろん、製品ライフサイクル全体での脆弱性管理に課題をお持ちの方にもお勧めの内容です。ぜひこの機会にご参加ください。
セミナー名: | 今、製造業に求められるサイバー攻撃対策とは? |
|---|---|
開催日: | 2026年10月29日(木) |
時間: | 13:30~16:40 |
主催: | 株式会社ベリサーブ |
参加費: | 無料 |
会場: | オンライン |
アジェンダ: | |
参加方法: | ・本セミナーは、Web会議ツール「Zoom」を使用しオンラインにて開催します。 ※Zoomでのご参加が難しい方はお問い合わせください。 ・セミナー視聴方法は、申し込み状況を確認後、ご参加いただく方に事前にメールにてご連絡します。 |
注意事項: | ※当日の配信内容の録画や録音はご遠慮ください。 |
申し込みはこちらから *必須の箇所は必ずご記入ください。
複数名でお申し込みの場合、お一人ずつ個別の勤務先メールアドレスでお申し込みください。
【講師】
国立研究開発法人情報通信研究機構
サイバーセキュリティ研究所 研究所長
井上 大介 氏
【講演概要】
昨年、サイバー攻撃の影響により、日本国内で多くの有名企業が被害を受けています。 また、米国のAnthropic社のAIが大量の脆弱性を自動検出したことも世界的なニュースとなっています。
サイバーセキュリティは今や経営上の最重要課題の一つであり、企業や大学においても、対応能力の向上が強く求められています。
本講演では、最新のセキュリティ事案を概説すると共に、情報通信研究機構(NICT)におけるサイバーセキュリティ研究開発の取り組み、サイバー攻撃に悪用される恐れのあるIoT機器の調査および注意喚起プロジェクト「NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)」の実施背景や状況などを紹介することでサイバー攻撃の脅威への理解を深められればと考えています。
【講師】
株式会社ベリサーブ
サイバーセキュリティ本部 サイバーセキュリティ部 技術部長
銭本 崇(『SBOM.JP』設計者)
【講演概要】
『SBOM.JP』は、「製造業のためのSBOM管理業務に特化」したパッケージソフトです。
一般的なSBOM管理ツールは、情報システム部門の脆弱性マッチングツールから派生したものが多く、製造業の製品開発プロセスなどには、あまり考慮されていませんでした。
一方『SBOM.JP』は製造業の製品開発や品質管理業務に長年寄り添ってきた当社だからこそ実現できた、製造業のためのSBOM管理パッケージです。
本講演では、『SBOM.JP』の設計者自らが、この『SBOM.JP』のコンセプトやこれまでの2年間の機能エンハンスなどの歩み、そして将来像についてお話しします。
【講師】
株式会社ベリサーブ
サイバーセキュリティ本部 サイバーセキュリティ部 プロダクトソリューション課
菊地 亮祐
【講演概要】
『SBOM.JP』はリリースから2年間で多くのお客様にご利用いただいています。
大規模な活用事例や、一部の機能のみを利用する事例、積水メディカル株式会社様公開事例のようなSBOM管理業務をフルアウトソースする事例など、さまざまな活用方法があります。
本講演では、『SBOM.JP』の導入企業における具体的な活用例をご紹介し、製造業におけるSBOM活用の課題と解決策を解説します。
モデレータ:武田 一城(ベリサーブ) / パネリスト:井上 大介 氏、銭本 崇(ベリサーブ)、菊地 亮祐(ベリサーブ)
【概要】
サイバー攻撃の標的は、企業のIT環境だけでなくIoT機器や産業機器などのネットワークに接続されるデジタル製品そのものへと広がっています。
高度なデジタル製品を構成するソフトウェア部品と、それらの依存関係を把握できなければ、脆弱性が公開された際に影響範囲を特定し、迅速な対応を行うことは難しくなっています。
本パネルディスカッションでは、SBOMを活用した精緻な脆弱性管理の意義や、製造業を取り巻く現状について、『SBOM.JP』の開発者、SBOM運用に携わる現場の技術者、基調講演にご登壇いただく国立研究開発法人情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所 研究所長 井上大介氏と共に議論します。
株式会社ベリサーブ サイバーセキュリティ本部 ビジネスマネジメント部
veri.cs-contact@veriserve.co.jp
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