車載ECU・車載機器向け検証ソリューション

導入メリット
  • 品質向上
  • 開発期間の短縮
  • マネジメントの効率化

複雑化、大規模化するカーエレクトロニクス分野において車載ECUやカーナビなどの車載機器を制御する
ソフトウェア・システム開発プロジェクト支援・検証効率化ソリューションを提供します。

約2,000件以上のプロジェクト実績から得た検証ノウハウで品質向上を支援!

ベリサーブでは過去データを元に、発生しやすい不具合やその原因を分析・分類し、11カテゴリからなる
「システムテストカテゴリ」を確立、テスト設計の標準化を実現しました。本システムカテゴリをお客様の製品特性にあてはめることで、確実で効率的な動的検証・システムテストが実施可能です。OEMメーカー、サプライヤ双方より
プロセス策定やテスト設計・実行のご依頼を承っております。

検証業務の効率化・コスト削減にも貢献します!

検証業務の効率化は、プロジェクトの特徴や状況に応じたソリューションを選択することが重要です。
ベリサーブでは、テスト設計の改良による不具合検出率を高める活動から、テスト実行の自動化による工数削減まで、お客様のプロジェクト状況やご要望に合わせて最適なご提案をいたします。

弊社PMOが貴社のプロジェクト管理を支援します!

制御機器の高度化、プロセス、開発体制の複雑化に伴い、プロジェクト管理の難易度と重要性は年々増しております。プロジェクト管理者は意思決定に注力し、技術者は研究開発に注力できるよう、ベリサーブが業務フローや作業方法の標準化や管理の仕組みの構築などを支援します。お客様からも、技術者の負荷低減に繋がったと好評です。

車載ECU・車載機器向け検証ソリューションマップ

ベリサーブでは品質を高めるため、車載システムの開発における 4つのフェーズごとの課題 に対して
12種類のソリューション を提供いたします。

第①フェーズ 要求定義・設計プロセスへのソリューション

上流工程へのテスト設計参画による品質向上

上流工程からテスト計画・設計に参入します。上流工程成果物に起因する仕様不具合を早期に検出することで、
開発手戻りを大幅に低減します。

開発ドキュメント検証

仕様書に記述されている曖昧な表現や、考慮が不足している記述を、弊社独自のツールを用いてライトウェイトに検出し、結果を重要度や修正案と共に提示します。
仕様書品質の向上、ソフトウェア品質および開発プロセス全体のQCDの向上に繋げます。

セキュリティ要件・仕様策定支援

システム脆弱性は上流工程で作りこまれます。貴社策定のセキュリティポリシーを貴社開発製品が満たせるよう、
各種基準をベンチマーク対象とし、情報資産の洗い出しやリスク分析を行いセキュリティ要件や仕様、試験計画を立案します。

第②フェーズ 実装プロセスへのソリューション

ソースコード静的検証(VeriSource)

静的解析ツールを用い、コード解析を実施し熟練した専任エンジニアが仕分けや検知結果の精査を行い、
分析結果を報告します。問題点を体系的に抽出することで開発スピードの向上を実現し、コーディング方法に起因する
脆弱性の診断やOSSのコンプライアンスリスク検出も可能です。

第③フェーズ テストプロセスへのソリューション

実車環境シミュレーションテスト

机上では検出できない不具合を、シミュレーション環境を構築し、検出します。LabVIEWやCANoeを用い、
入力が困難なタイミングを狙ったテストを実行します。

ニアショアサイトテスト実行

弊社ニアショアサイト(ベリサーブ沖縄テストセンター)にテスト実行のみを切り出すことで、開発者や
テスト設計者がテストを実施するより、よりコストを抑えることが可能です。

テスト自動化

テスト自動化では、テストスクリプトのメンテナンスに多くの工数が掛かります。弊社はメンテナンスを
容易にするツールを独自に開発・利用しており、効率の良いテストケース管理とスクリプトメンテナンスが
行えます。

テスト設計書診断

普段利用しているテスト設計書をレビューし、問題点の抽出と改善案を報告します。テストが効率的に
行われているか、テスト設計の流れは正しいか、不安を抱えているお客様にご好評いただいております。

セキュリティテスト支援

カーナビゲーションは情報系データを扱う機器の中心となりつつあり、インターネットや多くの機器と接続されます。各種設定の確認や擬似攻撃により、システムの脆弱性を診断いたします。

第④フェーズ サポートプロセスへのソリューション

開発プロセス標準策定・改善支援

貴社に明確なプロセス標準が無いなどの問題や、A-SPICEに準拠したテストプロセスを策定したいなどの
ご要望に応じ、問題点の分析やプロセス策定、改善の支援を行います。

PMO( Project Management Office )

ソフトウェア開発全般のマネジメント、特に大規模プロジェクトにおけるマネジメント支援を行います。
弊社PMOをサポート・プロセスでご活用いただくことで、貴社技術者はエンジニアリング・プロセスに
注力できます。

テストプロセス診断(VPI)

現状のテストプロセス体制の最適化のために、当社独自の技法・手法、マネジメント、アクティビティなどの
観点による分析を行い、導入~定着までご要望に応じてご支援させて頂きます。

実績

カーナビゲーション検証技術取り組み実績

接続性検証

<ベリサーブ沖縄テストセンター(VOTC)を活用した、車載機器の接続性検証を実施>
高度なセキュリティ管理・最新の検証設備が整ったニアショア拠点で検証コストを削減

  • コア機能検証・レスポンス計測
  • テレマティクスサービス
  • オーディオ関連、デバイス・メディア互換性検証
  • DTV
  • 携帯電話との通信接続(BlueToothモジュール等)
  • 車両協調機能(ナビ⇔他ECU)

株式会社ベリサーブ沖縄テストセンター

フィールドテスト

<長年培われてきたナビのテストノウハウを集約し、コストのかかるフィールドテストを効率よく実施>
ナビゲーションシステムの検証に関わって15年、要求に沿った走行ルート設計、走行時の確認ポイント等の
ノウハウを集約効率の良いフィールドテストが実施可能です。

ユーザビリティテスト

<求められる満足感実現に向けた、ユーザビリティテストの実施>
自動運転が一般化することで、これまでよりも空間のデザインやユーザビリティの重要性が増してきます。
ベリサーブは、カーナビゲーション及び完成車におけるエキスパートレビューや、モニターテストといった
UX評価まで幅広く対応可能です。

車載ECU検証技術取り組み実績

車載ECUソフトウェア検証

<車載ECUのテスト設計・テスト実行にて多数の実績:サプライヤ様向け>
要件定義・設計工程からテスト設計サービスをご提供させていただくことで、仕様書の不足や不整合点を
指摘させていただきます。本活動を通して、上流成果物の品質向上や、手戻り低減効果による納期の順守率向上を
促進できます。

自動車情報セキュリティ要件策定支援

<セキュリティ要件や仕様の策定を支援:OEM様、サプライヤ様向け>
自動車において高いセキュリティを実現するためには、開発上流工程から脆弱性を排除することを意識した開発が
必要となります。想定される攻撃を洗い出し、攻撃ごとにリスクを分析、影響度に応じた対策を検討いたします。
これら対策の実装および妥当性確認を通して、サプライヤ様へ提示するセキュリティ要件・仕様策定、
セキュリティ品質評価基準の策定支援を行います。


以下のリスク分析手法を組み合わせてリスク特定、導出します。

 ■ベースラインアプローチ:CCDSやJASO規格等既存のセキュリティ基準とのギャップ分析

 ■脅威リスク分析:情報資産に対する攻撃経路、手段、被害を組み合わせて導出

開発プロセス標準策定支援・PMO

<お客様のエキスパート要員を研究開発領域へシフト:OEM様、サプライヤ様向け>
ベリサーブは、数多くのプロジェクトに参画した経験を活かし、開発プロセスの標準策定支援やプロジェクトの
運営支援(PMO)を行います。


研究開発で陥りがちな問題

 ■貴社のエキスパート要員が非属人的な事務作業に追われ、開発プロセスに集中することが困難なケース

 ■開発委託をご検討中のお客様が、切り出すプロセスやタスクが明確化できず、委託が困難なケース

ニアショアサイト(VOTC)を活用したテスト実行

<テスト実行の効率化を沖縄で実現:サプライヤ様向け>
テスト規模が大きくなるに連れ、テスト実行コストも大きくなります。弊社の沖縄ニアショアサイト
(ベリサーブ沖縄テストセンター:VOTC)をご活用いただくことでテスト実行の質を落とさずに、コストを
抑えることができます。連携・サポート・結果取りまとめを確実に行い、貴社にお手を煩わせることはありません。

  •  貴社のテスト実行項目のうち、VOTCオフサイト可能なテスト項目を選定いたします。
  •  テスト管理(監視・コントロール)をサポートし、テスト実行の質を落としません。
  •  車載ECUソフトウェアテストにおいて、実行コストを7割に抑えた実績があります。

株式会社ベリサーブ沖縄テストセンター