開発スピードと品質の向上を
支援するテスト管理ツール
QualityForward

QualityForward(クオリティフォワード)は、
ソフト開発で繰り返されるテストでの非効率な作業を減らし、
開発スピードの向上と品質の向上を支援するテスト管理ツールです。

無料で利用できます!

まずは無料で使ってみる
  • サービス継続率96%
  • ITreview 顧客満足度4.1
  • Aillis
  • ZENRIN DataCom

※2023年度末の契約企業による次年度契約継続実績から算出

Excel・スプレッドシートによる管理から
クラウド型のテスト管理へ

従来のExcelやスプレッドシートを使ったテストのさまざまな課題を解決すると共に、
テスト実行時の非効率な作業を減らし、快適で確実なテストを実現します。

  • POINT.01

    Excelに近い使用感と、テストケースの
    かんたんインポートで、すぐに利用開始可能

  • POINT.02

    テストが資産化され、テストケースの更新・再利用や、再テストが容易

  • POINT.03

    数名の小規模体制から大規模・多拠点の体制でも、結果は自動集計されリアルタイムに状況把握

テスト実行・管理で
QualityForwardが解決できること

  • 解決できること.01

    リアルタイム集計とレポート表示でテストの状況を常に把握

    管理者の大きな負担になっていたファイルの集計作業がなくなり、複数のチームにまたがる大規模な体制でもテストの進捗状況をリアルタイムに把握できます。テストの遅延や問題をいち早く察知して対策を行うことができます。BTS連携やWeb APIを使った自動テストとの連携も可能です。

  • 解決できること.02

    テスト資産の再利用で繰り返されるテストを効率化

    テストケースの派生管理や再テストも簡単生成できます。さらにタグ機能や検索機能で欲しいテスト情報をすぐに特定可能です。再テストは、前回のテストで失敗したものだけを抽出や優先度の高いものだけを選択した実行もボタン1つでできます。

  • 解決できること.03

    レビューやコメント、Wiki機能でテストに必要なさまざまな情報を集約・共有

    テストケースの修正レビューやテスト結果のレビューができるワークフロー機能や、コメント機能、チームWiki機能で、プロジェクト内のコミュニケーションの円滑化と、チーム内で共有すべき情報の集約ができます。

  • 解決できること.04

    テスト自動化を支える2つの仕組みで、手動テストも自動テストも一括管理

    テスト自動化の進捗を可視化する機能と、自動テスト結果の安定性を可視化する機能を業界初で実装。これらの機能を利用することにより、テスト自動化の一連の活動におけるボトルネックや課題点の迅速な把握が可能となり、早期の改善対策につなげることで、よりスムーズで効率的なテスト自動化を実現します。

QualityForwardの主な機能

Function

QualityForwardはベリサーブがご支援した約1,100社以上の品質向上のノウハウを生かし、
テスト管理に効率化を実現するための機能を提供しています。

  • FUNCTION.01

    テストの状況を把握する各種レポート機能

    今のテスト状況を把握するダッシュボードや収束曲線グラフの他、テスト観点ごとの状況を視覚的に表すカバレッジパネルなど、さまざまなレポートでの状況把握が可能です。

  • FUNCTION.02

    テストケースの再利用や再テスト機能

    テストケースの複製・修正で、バージョン管理や差分確認が可能です。また、前回のテスト結果やテスト優先度を基に絞り込んだ再テストも可能です。

  • FUNCTION.03

    差分確認・レビュー機能

    テストケースを変更した際のレビューにおいて、レビュアーは変更箇所の差分を見ながら確認、レビューの完了や差し戻しがツール内でできます。テスト結果のレビューも可能です。

  • FUNCTION.04

    BTS連携機能

    バグトラッキングシステム(BTS)と連携し、収束曲線への反映、最新のインシデント情報の把握の他、テスト結果から簡単にBTSへのバグの起票も可能です。
    ※ 現在、JIRAとRedmineに対応しています。

その他、テスト管理の生産性を高めるさまざまな機能

  • 複数環境のテスト管理

    iOSやAndroidなどOSの違いや、バージョンの異なるブラウザでのテストなど、最大5つの複数環境のテスト結果を1つのテストケースに登録が可能なマルチサイクル機能があります。

  • テスト自動化支援

    既存の手動テストケース群をテスト自動化する際に、その進捗状況を可視化し、活動のボトルネックを早期発見できます。また、WebAPIで自動テスト結果を取り込み、実行が不安定な個所を分析し、テスト実装の見直しを支援します。

  • テストブロッカー、Q&A

    テスト実行側の起因ではないテストの阻害要因や、問い合わせ中のテストを把握・共有することで開発側とのコミュニケーションを円滑化できます。

  • チームWiki

    プロジェクトメンバーが把握すべき基礎知識や、テスト中で分かったノウハウを集約することで、より効率的なテスト実行ができます。

  • テスト結果データ出力機能

    日々のテスト進捗状況を定量データとして、Excelファイルに出力ができます。このデータを基に、取引先への納品に必要な独自のレポートなどへの加工も可能です。

  • アラート機能

    テストフェーズの進捗の遅れや、レビュー依頼時のテスト結果の不備を検知・通知し、テストリーダーやテスト管理者の業務を支援します。

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ACHIEVEMENT導入効果・事例

※クリックすると外部サイトに遷移します

自動車メーカー自動車
  • テスト結果の集計の手間削減
  • テスト実行後の品質分析強化
家庭用ゲームメーカーゲーム機本体
  • テスト観点ごとのテスト状況を分析し品質向上
車載メーカーカーナビ
  • 大量のテスト実施状況のリアルタイム可視化
  • 多拠点の情報一元化
地図ナビアプリ開発会社MAPアプリ
  • OEM、仕向地ごとのテスト実施状況の一元化
建設業向けクラウドサービス開発会社施工管理アプリ
  • 多拠点プロジェクトにおけるテストケース作成から結果の追跡を効率化
法人向け会計クラウドサービス開発会社会計クラウドアプリ
  • リグレッションテストの準備を効率化
  • テスト項目内容の精度向上
自動車メーカー自動車
  • テスト結果の集計の手間削減
  • テスト実行後の品質分析強化
家庭用ゲームメーカーゲーム機本体
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  • リグレッションテストの準備を効率化
  • テスト項目内容の精度向上

PLAN料金プラン

フリープランビジネスプラン
初期費用00
月額利用料010,000円
(税抜)
利用可能人数4人5人
追加ユーザー月額利用料1,500円/人
(税抜)
閲覧専用ユーザー100名
最大累積テスト結果数3,000件無制限
添付ファイル容量合計5GB合計100GB
  • POINT.01

    まずは無料プランで効果を体験

    本格的に利用される前に、移行方法や利用方法を思う存分検証できます。

  • POINT.02

    シンプルな価格体系

    5名まで10,000円/月、6名以降は1人当たり1,500円/月の追加料金でご使用いただけます。オンプレミス版のご案内も可能です。お問い合わせください。

  • POINT.03

    閲覧専用ユーザーは100名まで無料

    有料のビジネスプランなら、100名まで閲覧専用ユーザーが追加できます。テストの状況だけ知りたい方(マネージャーや取引先など)を登録できます。

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FAQよくある質問

QQualityForward とはどのようなプロダクトですか?導入のメリットを教えてください。

QualityForwardは、テスト実行の進捗状況、結果の成分や計画に対する​予実、最近検出されたバグやその重要度別パイチャートなどの情報を自動的に集計し、可視化します。これにより、Excelファイルの取り回しに関する現場のテスト管理者の日々の手間がゼロになり、状況把握もリアルタイムで行えるメリットあります。
現場のエンジニアの方が普段使い慣れたスプレッドシート形式のインターフェースで、テスト実⾏、テストケースの編集が可能です。

Q既存のテストケース一覧(Excel)を取り込むに当たって、CSV形式に変換は必要ですか?

CSV形式へ変換するなどの手間はございません。
Excel(xlsx)のテストケースをそのまま取り込むことが可能です。

Q登録できるファイルやテストケース件数に制限はありますか?

ファイル登録数に制限はありません。
1つのテストケース一覧に登録できるテストケースの件数(行数)は2万行までです。

QExcelへの出力は可能でしょうか?

可能です。
実行結果の入っていないテストケース一覧(テストスイート)、実行結果が入力されたテストケース(テストサイクル)ともご利用者にてExcel(xlsx)に出力可能です。

Qこれに投入するテストケース自体やテスト仕様書を作成いただくことは可能ですか?

可能です。
当社はソフトウェア第三者検証の専門会社でございます。テスト設計や実行のご支援はもちろんのこと、非機能要件やセキュリティ面における検証など、テストに関わるあらゆるニーズにお応えいたします。

Q自動テストツールとの連携は可能ですか?

可能です。
複数の自動テストツールと連携実績があります。
連携方法はお客様で検討していただく必要がありますが、実現方法やサンプルコードなども公開しております。

参考:QualityForwardで手動テストと自動テストを一元管理する

Q海外拠点での利用は可能ですか?

利用規約上、現在、「利用者登録の対象者は、日本国内に所在する者」としておりますが、海外拠点利用については覚書による個別契約が可能です。

Qオンプレミス版はありますか?

ございます。ご利用環境や料金体系含めてご紹介いたしますので、こちらからお問い合わせください。

Qセキュリティに関する情報を確認したいのですが、どのような取り組みをされていますか?

QualityForwardの導入検討に際して、2つのセキュリティチェックシートを公開しています。下記リンクからご確認ください。

MOVIE製品紹介ムービー

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