QualityForward(クオリティフォワード)は、
ソフト開発で繰り返されるテストでの非効率な作業を減らし、
開発スピードの向上と品質の向上を支援するテスト管理ツールです。
※2023年度末の契約企業による次年度契約継続実績から算出
従来のExcelやスプレッドシートを使ったテストのさまざまな課題を解決すると共に、
テスト実行時の非効率な作業を減らし、快適で確実なテストを実現します。
Excelに近い使用感と、テストケースの
かんたんインポートで、すぐに利用開始可能
テストが資産化され、テストケースの更新・再利用や、再テストが容易
数名の小規模体制から大規模・多拠点の体制でも、結果は自動集計されリアルタイムに状況把握
管理者の大きな負担になっていたファイルの集計作業がなくなり、複数のチームにまたがる大規模な体制でもテストの進捗状況をリアルタイムに把握できます。テストの遅延や問題をいち早く察知して対策を行うことができます。BTS連携やWeb APIを使った自動テストとの連携も可能です。
テストケースの派生管理や再テストも簡単生成できます。さらにタグ機能や検索機能で欲しいテスト情報をすぐに特定可能です。再テストは、前回のテストで失敗したものだけを抽出や優先度の高いものだけを選択した実行もボタン1つでできます。
テストケースの修正レビューやテスト結果のレビューができるワークフロー機能や、コメント機能、チームWiki機能で、プロジェクト内のコミュニケーションの円滑化と、チーム内で共有すべき情報の集約ができます。
QualityForwardはベリサーブがご支援した約1,000社以上の品質向上のノウハウを生かし、
テスト管理に効率化を実現するための機能を提供しています。
今のテスト状況を把握するダッシュボードや収束曲線グラフの他、テスト観点毎の状況を視覚的に表すカバレッジパネルなど、さまざまなレポートでの状況把握が可能です。
テストケースの複製・修正で、バージョン管理や差分確認が可能です。また、前回のテスト結果やテスト優先度を基に絞り込んだ再テストも可能です。
テストケースを変更した際にレビューを依頼し、レビュアーは変更箇所の差分を見ながら確認、レビューの完了や差し戻しがツール内でできます。テスト結果のレビューも可能です。
バグトラッキングシステム(BTS)と連携し、収束曲線への反映、最新のインシデント情報の把握の他、テスト結果から簡単にBTSへのバグの起票も可能です。
※ 現在、JIRAとRedmineに対応しています。
iOSやAndroidなどOSの違いや、バージョンの異なるブラウザでのテストなど、最大5つの複数環境のテスト結果を1つのテストケースに登録が可能なマルチサイクル機能があります。
既存の手動テストケース群をテスト自動化する際に、その進捗状況を可視化し、活動のボトルネックを早期発見できます。また、WebAPIで自動テスト結果を取り込み、実行が不安定な個所を分析し、テスト実装の見直しを支援します。
テスト実行側の起因ではないテストの阻害要因や、問い合わせ中のテストを把握・共有することで開発側とのコミュニケーションを円滑化できます。
プロジェクトメンバーが把握すべき基礎知識や、テスト中で分かったノウハウを集約することで、より効率的なテスト実行ができます。
日々のテスト進捗状況を定量データとして、Excelファイルに出力ができます。このデータを基に、取引先への納品に必要な独自のレポートなどへの加工も可能です。
テストフェーズの進捗の遅れや、レビュー依頼時のテスト結果の不備を検知・通知し、テストリーダーやテスト管理者の業務を支援します。
※クリックすると外部サイトに遷移します
フリープラン | ビジネスプラン | |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額利用料 | 0円 | 10,000円 (税抜) |
利用可能人数 | 4人 | 5人 |
追加ユーザー | ー | 1,500円/人 (税抜) |
閲覧専用 | ー | 100名 |
最大累積 | 3,000件 | 無制限 |
添付ファイル | 合計5GB | 合計100GB |
本格的に利用される前に、移行方法や利用方法を思う存分検証できます。
5名まで10,000円/月、6名以降は1人当たり1,500円/月の追加料金で使えます。
有料のビジネスプランなら、100名まで閲覧専用ユーザーが追加できます。テストの状況だけ知りたい方(マネージャーや取引先など)を登録できます。
QualityForwardは、テスト実行の進捗状況、結果の成分や計画に対する予実、最近検出されたバグやその重要度別パイチャートなどの情報を自動的に集計し、可視化します。これにより、Excelファイルの取り回しに関する現場のテスト管理者の日々の手間がゼロになり、状況把握もリアルタイムで行えるようになる点がメリットです。
現場のエンジニアの方が普段使い慣れたスプレッドシート形式のインターフェースで、テスト実⾏、テストケースの編集が可能です。
CSV形式へ変換するなどの手間はございません。
Excel(xlsx)のテストケースをそのまま取り込む事が可能です。
ファイル登録数に制限はありません。
1つのテストケース一覧に登録できるテストケースの件数(行数)は2万行までとなっております。
可能です。
実行結果の入っていないテストケース一覧(テストスイート)、実行結果が入力されたテストケース(テストサイクル)ともご利用者にてExcel(xlsx)に出力可能です。
可能です。
当社はソフトウェア第三者検証の専門会社でございます。テスト設計や実行のご支援はもちろんのこと、非機能要件やセキュリティ面における検証など、テストに関わるあらゆるニーズにお応えいたします。
可能です。
複数の自動テストツールと連携実績があります。
連携方法はお客様で検討していただく必要がありますが、実現方法やサンプルコードなども公開しております。