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今さら聞けないソフトウェアテストの国際規格:ISO/IEC/IEEE 29119シリーズを読みはじめる前に(第1回)

目次
世の中には、さまざまな国際規格が存在しており、ソフトウェアテストに関する国際規格も発行されています。その存在を知ってはいるものの、実際にはどういったものなのか、よく知らないという人もいるのではないでしょうか。
そこで本連載では、ISO/IEC/IEEE 29119シリーズ(以下、29119シリーズと略記)について解説します。連載を通して、29119シリーズの全体像と、その中心となる3つの規格(テストプロセス、テストドキュメント、テスト技法)について解説していく予定です。
第1回となる今回は、29119シリーズの具体的な内容を解説する前に、ともすれば呪文のようにも見える文書名を読み解けるように、文書名についての一般的な規則を説明します。また、それを理解した上で、29119シリーズの構成を概観します。
29119シリーズの一覧
ISO/IEC/IEEE 29119は、本稿でシリーズと書き記しているとおり、複数の文書で構成されています(図表1)。
文書名 | タイトル※1 | 備考 |
---|---|---|
ISO/IEC/IEEE 29119-1:2022 | 第1部:一般概念 | 改訂版。初版は2013年にリリース。 |
ISO/IEC/IEEE 29119-2:2021 | 第2部:テストプロセス | 改訂版。初版は2013年にリリース。 |
ISO/IEC/IEEE 29119-3:2021 | 第3部:テストドキュメント | 改訂版。初版は2013年にリリース。 |
ISO/IEC/IEEE 29119-4:2021 | 第4部:テスト技法 | 改訂版。初版は2015年にリリース。 |
ISO/IEC/IEEE 29119-5:2016 | 第5部:キーワード駆動テスト | 初版。現在、改訂版を開発中。 |
ISO/IEC TR 29119-6:2021 | 第6部:アジャイルプロジェクトでISO/IEC/IEEE 29119(のすべての部)の使用に関するガイドライン | 初版。 |
ISO/IEC CD TR 29119-8 | 第8部:モデルベースドテスト | 未リリース。現在、開発中。 |
ISO/IEC TR 29119-11:2020 | 第11部:AIベースのシステムのテストに関するガイドライン | 初版。現在、改訂版を開発中。 |
ISO/IEC TR 29119-13:2022 | 第13部:生体認証システムのテストにおけるISO/IEC/IEEE 29119シリーズの使用 | 初版。 |
ISO/IEC CD TR 29119-14 | 第14部:データ移行テスト | 未リリース。現在、開発中。 |
図表1:29119シリーズの一覧(2023年10月時点)[1]
※1:29119シリーズは、「ソフトウェア及びシステムズエンジニアリング」の「ソフトウェアテスト」を扱っています。29119シリーズにおける全ての文書のタイトルには、この表現が含まれますが、冗長なため本稿では省略しています。例えば、第1部の正式なタイトルは「ソフトウェア及びシステムズエンジニアリング ― ソフトウェアテスト ― 第1部:一般概念」です。
文書名の構成要素について
文書名は複数の要素から構成されています。図表2に、ISO/IEC TR 29119-6:2021を例として、文書名の要素を示します。

標準化団体名について ― ISO/IEC/IEEEとは?
文書名の頭についているISO/IECもしくはISO/IEC/IEEEは、標準化団体の名称です(図表3)。
標準化団体名 | 呼び方※2 | 日本語訳※3 |
---|---|---|
ISO(International Organization for Standardization) | アイ・エス・オー | 国際標準化機構 |
IEC(International Electrotechnical Commission) | アイ・イー・シー | 国際電気標準会議 |
IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers) | アイ・トリプル・イー | 米国電気電子技術者協会 |
図表3:29119シリーズに関連する標準化団体
※2:日本では多くの場合、ISOをアイ・エス・オーと読みますが、イソと読むこともあります。英語ではアイソと読む場合もあるようです。IEEEは、IEEE自体が読み方を明示していて、アイ・トリプル・イーであるとしています[2]。
※3:ISOとIECは日本規格協会の訳語を採用しました[3][4]。IEEEについて、公式な日本語表記はないようですが、IEEE広島支部での記述[5]や、日本規格協会の記述[6]を参考に米国電気電子技術者協会を採用しました。
29119シリーズを例に取ると、ISO/IEC/IEEEの3団体の名を冠しているものと、ISO/IECの2団体の名を冠しているものがあります。文書名にISO/IEC/IEEEと書かれている場合、この3つの標準化団体が合同で策定した文書です。また、ISO/IECと書かれている場合、この2つの標準化団体が合同で策定した文書です。もちろん、それぞれの団体のみで独自に発行する文書もあり、その場合は標準化団体の名前が1つだけ示されます。
標準化を扱う分野がISOとIECとで重複している分野では、団体間で協調して標準化しています[7]。そして、情報技術(Information Technology)分野では、ISOとIECの合同専門委員会であるISO/IEC JTC 1(ISO/IEC Joint Technical Committee 1)で策定しています[8]。
JTC 1の下には、さまざまなSC(Sub Committee)があり、その中の一つであるSC 7は「ソフトウェア及びシステムズエンジニアリング」を扱っています[9]。さらにその下にはさまざまなWG(Working Group)があり、その中の一つであるWG 26はソフトウェアテストを扱っています。つまり、29119シリーズはISO/IEC JTC 1/SC 7/WG 26によって作られています[9]。
さらにIEEEとの関係について整理しましょう。まず、IECとIEEEは協力して標準化することに合意しています[10]。また、IEEEはISOの標準化におけるいくつかの領域で協力していて、ISO/IEC JTC 1/SC 7の領域も含まれています[11]。
29119シリーズの第1部から第5部までは、ISO/IEC JTC 1/SC 7/WG 26で策定したものをIEEEの承認プロセスも通した上で、3団体合同の文書として発行しているため、ISO/IEC/IEEEの3団体の名前を冠しています。
なぜ、同じ29119シリーズでも、ISO/IEC/IEEEの3団体合同の文書と、ISO/IECの2団体合同の文書に分かれているのでしょうか。それは、次に説明する文書の種類にも関係しています。
文書の種類について― TRとは?
ISOやIECなどの国際的な標準化団体が発行した規格を、国際規格または国際標準と呼び、IS(International Standard)と略されます。ISは国際標準化団体が発行する文書の中で一番形式度合いの高い文書であり、その文書のタイトルが扱っている範囲に関して規定しています。例えば、ISO/IEC/IEEE 29119-2:2021であれば、テストプロセスについての標準を規定しています。
しかし、IS以外にも文書にはいくつかの種類が存在します(図表4)。
文書の種類※4 | 略語 | 日本語訳 | 概要 |
---|---|---|---|
International Standard | IS | 国際規格(国際標準) | 国際規格は、前提となる状況(コンテキスト)において、最適な秩序を達成することを目的として、活動またはその結果に関係する規則(ルール)または指針(ガイドライン)または特性を提供する。 |
Technical Specification | TS | 技術仕様書 | 技術仕様書は、まだ技術開発中のもの、または将来的に国際規格として合意される可能性があるものの、直ちに合意できないと考えられるものを扱う。 |
Technical Report | TR | 技術報告書 | 技術報告書は、前述の2つの文書とは異なる種類の情報が含まれる。これには例えば、調査や有益なレポートから得られたデータ、あるいは認識されている「最先端」の情報が含まれる場合がある。 |
Publicly Available Specification | PAS | 公開仕様書 | 公開仕様書は、緊急の市場ニーズに応えるために発行されるもので、ワーキンググループ内の専門家の合意形成、またはISOの外部組織における合意形成のいずれかを代表するものである。技術仕様書と同様に、公開仕様書は直ちに利用できるように発行され、また、最終的に国際規格に移行するためのフィードバックをえる手段としても機能する。公開仕様書の有効期限は最長6年で、その後は国際規格に変換することも、廃止することもできる。 |
図表4:ISO/IECが発行する文書の種類(概要部分は[12]より引用。翻訳は独自)
※4:一般的な文書の種類としては、この4種類を把握しておくと良いでしょう。文書の種類についてより詳しく知りたい方は、[12]や[13]を参照してください。
TSは、Technical Specificationの略であり、技術仕様書と訳されます。将来的にISとして合意される可能性があるものの、現段階ではまだISとはしがたい状態のものがTSとして発行されます。
TRは、Technical Reportの略であり、技術報告書と訳されます。一般的に、ISともTSとも異なる情報を含んだものであり、何かを規定するものではなく、情報提供を主としています。
PASはPublicly Available Specificationの略であり、公開仕様書と訳されます。緊急の市場ニーズに応えて発行される場合がありますが、ISOやIEC全体の合意を得たものではありません。
国際規格(国際標準)と言った場合には、このISのみを指します。ISの場合には、文書名に文書の種類は表記されません。逆にISではない文書の場合には、「ISO/IEC TR 29119-6:2021」のように、文書の種類が付記されます。
つまり、29119シリーズの第1部から第5部までは文書の種類が記載されていないため、ISであることが分かります。また、それ以外にはすべてTRが付いているため、ISとしてソフトウェアテストの特定の内容における何かを規定しているものではなく、技術報告書として、ソフトウェアテストに関連した情報を提供する文書であることが分かります。
そして、29119シリーズの中でISに関してはISO/IEC/IEEEの3団体が共同で発行しています。
文書の状態について ― CDとは?
図表2で「文書の状態」として空欄が示されていますが、これは何でしょうか。文書は、発行されるまでに複数の段階を経ます。まだ発行されていない文書については、その文書がどの段階にあるのかが付記されます。逆に発行された文書には、この文書の状態は示されません。つまり、図表2の「ISO/IEC TR 29119-6:2021」は発行済みの文書であることが分かります。
一方で、図表1の「ISO/IEC CD TR 29119-14」のように、CDが付いているものがあります。これはまだ作成中であることを示しており、その段階がCD(Committee Draft)の段階であることを示しています。
図表5に、ISの場合の段階を示しているので参照してください。なお、ISではないTS、TR、PASは、ISの段階を簡略化した段階を取ります※8。
プロジェクトの段階 | 関連文書※5 | |
---|---|---|
名称 | 略称 | |
予備段階(Preliminary stage) | 予備業務項目(Preliminary Work Item) | PWI |
提案段階(Proposal stage) | 新業務項目提案(New work item Proposal) | NP |
作成段階(Preparatory stage) | 作業原案(Working Draft(s)) | WD |
委員会段階(Committee stage) | 委員会原案(Committee Draft(s)) | CD |
照会段階(Enquiry stage) | 照会原案(Enquiry draft) | ISO/DIS, IEC/CDV※6 |
承認段階(Approval stage) | 最終国際規格案(Final Draft International Standard) | FDIS |
発行段階(Publication stage) | 国際規格(International Standard) | IS※7 |
図表5:ISO/IECの発行までの各段階および関連文書 ([14]のP.32~33より引用。一部改変)
※5:通常の手続きの場合、PWI、NP、WD、CD、DIS、FDIS、ISといった文書の状態を経ますが、通常の手続き以外で省略される場合もあります。詳細は[14]を参照してください。
※6:ISOではDIS(Draft International Standard)、IECではCDV(Committee Draft for Vote)と、表現が異なります。
※7:国際規格(International Standard)の略語としてISと示していますが、文書名としてはISと記載されることはありません。発行段階までに至っていない場合にのみCDのように略称が付記されます。
※8:TSであれば、作成段階(WD)と承認段階(DTS:Draft TS)が必須で、委員会段階(CD)を使用することも選択できます。TRであれば、作成段階(WD)と、承認段階(DTR:Draft TR)が必須で、委員会段階(CD)を使用することもできます。PASであれば、承認段階(DPAS:Draft PAS)が必須で、作成段階(WD)または委員会段階(CD)を使用することもできます。
文書番号について ― 29119の意味とは?
文書は番号によって整理されます。29119は、「ソフトウェア及びシステムズエンジニアリング」の「ソフトウェアテスト」に割り当てられた番号です。なお、文書番号は、何の文書であるのかを区別するためのだけものであり、基本的にそれ以外の意味を持ちません[14]。
部(パート)について― 29119-1と29119-2の違いとは?
文書の中には、部(パート)を持つものがあります。29119シリーズも、29119に枝番を付記する形で、第何部(パート)であるかを示しています。例えば、29119-1であれば、29119の第1部です。
なお、文書の中には、パートを持たない文書もあり、その場合に枝番が示されることはありません。また、SQuaREシリーズ※9のように、枝番ではなく文書番号の範囲を持つものもあります。例えば、SQuaREであればISO/IEC 25000~25099が、SQuaREのために確保されています。
※9:SQuaREは System and software Quality Requirements and Evaluationの略で、「システム及びソフトウェア品質要求事項及び評価」に関する文書です。
発行年について ― 定期見直しプロセスとは?
発行年は、その文書が発行された西暦が示されます。なお、まだ発行されていないもの(図表1を例とすれば、CDが付いている第8部と第14部)には、発行年は示されません。
なお、文書が発行されたら、定期的に見直すかどうかが検討されます。これを定期見直しプロセスと呼びます[14][15]。
ISの場合、発行後少なくとも5年以内に定期見直しプロセスにより精査することが決められています(図表6)。TSとPASも最長でも3年までに見直しが必要です。TRのみ、見直しの規定はありません。
文書 | 定期見直しまでの最長期間 | 確認が認められる最大回数 | 最長期間 |
---|---|---|---|
IS(国際規格) | 5年 | 制限なし | 制限なし |
TS(技術仕様書) | 3年 | 望ましくは1回 | 望ましくは6年 |
PAS(公開仕様書) | 3年 | 1回 | 6年※10 |
TR(技術報告書) | 規程なし | 規程なし | 制限なし |
図表6:定期見直しの実施時期([14]のP.45より引用。一部改変)
※10:この期間を経過してもISに変換されない場合、当該文書の廃止が提案されます。
この定期見直しプロセスの中で、文書をどう措置するのかを決めます(図表7)。
措置 | 説明 |
---|---|
確認 | その文書が現在使用されており、引き続き利用できることが望ましく、また専門的変更が必要でないと認められた場合、その文書を確認(専門的変更をせずに規格を維持する)してもよい。 |
追補または改訂(追補はISのみ) | その国際規格が現在使用されており、引き続き利用できることが望ましいが、専門的変更が必要であると認められた場合、その追補または改訂(変更を加えた上で規格を維持する)してもよい。 |
廃止 | 変更の有無を問わず文書を採用、又は、使用している国が5カ国に満たない場合、その文書は破棄さえることが望ましい。 |
国際規格への変換(TSまたはPASのみ) | 確認、改訂、または廃止という三つの基本的選択肢に加え、TS及びPASの定期見直しの場合には、ISへの変換という第4の選択肢がある。 |
図表7:定期見直しの後に取られる措置([14]のP.46~47より抜粋。一部改変)
29119シリーズの中でISである第1部から第5部は、規定で定期的に見直しを要求されている対象です(図表8)。
規格 | 初版 | 改訂版 | タイトル |
---|---|---|---|
ISO/IEC/IEEE 29119-1 | 2013 | 2022 | 一般概念※11 |
ISO/IEC/IEEE 29119-2 | 2013 | 2021 | テストプロセス |
ISO/IEC/IEEE 29119-3 | 2013 | 2021 | テストドキュメント |
ISO/IEC/IEEE 29119-4 | 2015 | 2021 | テスト技法 |
ISO/IEC/IEEE 29119-5 | 2016 | CD(改訂中) | キーワード駆動テスト |
図表8:表1に示した29119シリーズの中で、定期見直しによりすでに改訂された、改訂中の文書一覧(2023年11月現在)
※11:第1部は、初版では「コンセプト及び定義」でしたが、「一般概念」とタイトルも変更されました。
ISO/IEC/IEEE 29119-1を例に取ると、ISOのサイトではISO/IEC/IEEE 29119-1:2013とISO/IEC/IEEE 29119-1:2022と、発行年が異なるものがあります。これは、初版が発行された2013年から5年以内に定期見直しにより、措置として改訂することが決定され、改訂作業を経た結果として初版が発行されてから9年後の2022年に改訂版が発行されたことを意味します。
また、29119シリーズのIS以外の文書はTRであるため定期的な見直しは規定されていません。なお、ISO/IEC TR 29119-5:2011は、TRからTSへ文書の種類を変換する作業が現在進んでいます(図表9)。
規格名 | タイトル | |
---|---|---|
変換前 | ISO/IEC TR 29119-11:2020 | AIベースのシステムのテストに関するガイドライン |
変換後 | ISO/IEC AWI TS 29119-11※12 | AIシステムのテスト |
図表9:29119-11のTSへの変換について
※12:AWIは、Approved Work Itemの略であり、図表5に示されていない関連文書の略称です。変更が必要であると認められた場合に、追補または改訂を提案でき、この場合にAWI(承認済業務項目)として登録されます[14]。これは図表5の、NPの後であり、WDの前です[16]。
まとめ
ここまで説明してきた文書の一般的な規則をもとに、29119シリーズの構成を整理してみましょう。
- 29119シリーズは、全部で10の文書が確認できる(執筆時点)
- そのうち、8つはすでに発行されており、2つは開発中である
- 10の文書のうち、第1部から第5部までの5つが国際規格(IS)であり、それ以外は技術報告書(TR)である
- 5つのISはISO/IEC/IEEEの3団体合同で、残りのTRはISO/IECの2団体合同で発行されている
- 29119シリーズのISは定期見直しプロセスにより、全て改訂することが決まっており、そのうち、第1部から第4部までのISはすでに改訂版が発行済みであり、第5部は改訂中である
- 第11部はTRからTSへ変更されるが、まだ開発中である
以上、国際規格などの文書名についての一般的な規則について解説すると共に、29119シリーズの規格としての位置付けを見てきました。
次回からは、29119シリーズの中身について解説する予定です。
参考文献
[1] ISOのWebサイトにおける29119の検索結果一覧(ISO)
https://www.iso.org/search.html?q=29119&hPP=10&idx=all_en&p=0&hFR%5Bcategory%5D%5B0%5D=standard
[2] IEEEの日本語名称について(IEEE Japan Council)
https://ieee-jp.org/about/about-ieee/name.html
[3] ISOとは(日本規格協会)
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/dev/glossary_8/
[4] IECとは(日本規格協会)
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/dev/glossary_9/
[5] HISS17th開催情報(IEEE広島支部)
http://www.ieee-jp.org/section/hiroshima/hiss/17th/HP/submit.html
[6] 海外規格(日本規格協会)
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0320
[7] TBT協定について(日本産業標準調査会)
https://www.jisc.go.jp/cooperation/wto-tbt-guide.html
[8] ISO/IEC JTC 1(ISO/IEC JTC 1)
[9] ISO/IEC JTC 1/SC 7 Software and System Engineering(ISO/IEC JTC 1)
https://jtc1info.org/sd-2-history/jtc1-subcommittees/sc-7/
[10] GUIDE TO IEC/IEEE COOPERATION (IEEE)
https://standards.ieee.org/wp-content/uploads/import/documents/other/iec-ieee-coop.pdf
[11] Organizations in cooperation with ISO – IEEE (ISO)
https://www.iso.org/organization/11326.html
[12] Deliverables – The different types of ISO publications(ISO)
https://www.iso.org/deliverables-all.html
[13] ISO/IEC規格の開発手順(2)文書の種類(日本産業調査会)
https://www.jisc.go.jp/international/iso-prcs.html
[14] ISO/IEC 専門業務用指針, 第1部 専門業務の手順 ― 統合版ISO補助指針 英和対訳版 2023年(第3版)
https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/dev/md_6032.pdf
[15] ISO定期見直しプロセスのガイダンス 英和対訳
https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/dev/md_4510.pdf
[16] International harmonized stage codes
https://www.iso.org/files/live/sites/isoorg/files/developing_standards/docs/en/stage_codes.pdf
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