Achievements and Strengths

技術スペシャリスト

客観的な指標に裏打ちされた
高い技術スキルを有する社員

技術スキルと保有資格

テストの実務を重視したIVEC
国際的なテスト技術のJSTQB
ソフトウェア品質技術のJCSQE
Scrum Inc.認定スクラムマスター
上記、資格保有者多数

資格(新制度) 資格(旧制度) 役割 保有者数(名)
IVEC IT検証技術者 アーキテクト レベル5 テスト要求分析とテストアーキテクチャ設計、プロジェクト管理を行う 27
IVEC IT検証技術者 デザイナー レベル4 テスト詳細設計からテスト実装まで行う 137
レベル3 43
IVEC IT検証技術者 テスター レベル2 テストケースを理解し、テスト実行や不具合報告、テスト実行の取りまとめを行う 118
レベル1 67

IVECとは、IT検証技術者認定試験の略称で、検証スキルの明確化、スキルアップ、認知度の向上を目指した実践力重視型の資格です。開発プロセスの下流で必要となるテスト実行スキルをエントリーレベルとし、ミドルレベルに関わるテスト設計スキル、さらにはプロジェクト全体のマネジメント、コンサルティングスキルなどをハイレベルとして位置付けています。

2024年4月1日現在

資格 役割 保有者数(名)
JSTQB ALTA認定者数 テストアナリスト 30
JSTQB ALTM認定者数 テストマネージャ 34
JSTQB FL認定者数 テスト担当者 619
JSTQB FL認定者数(自動車関連向け) 自動車ソフトウェアテスト担当者 16

JSTQBとは、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織で、 各国のテスト技術者認定組織が参加しているISTQB(International Software Testing Qualifications Board)の加盟組織として2005年4月に認定されています。
ISTQBの加盟組織の各国団体は資格および教育・訓練組織認証について相互認証を行っており、JSTQBが運営するソフトウェアテスト技術者資格は海外でも有効な資格となっています。

2024年7月17日現在

資格 保有者数(名)
JCSQE 中級ソフトウェア品質技術者資格認定者数 6
JCSQE 初級ソフトウェア品質技術者資格認定者数 69

JCSQEとは、SQiP(Software Quality Profession) が日本のソフトウェア産業から品質事故を根絶し安全・安心な社会を実現するために設定した、ソフトウェア品質に関する資格認定制度です。
本制度によりすべてのソフトウェア技術者が品質技術を身に付け、実践していくことにより、ソフトウェア品質の向上を実現することを目的としています。

2024年7月17日現在

資格 役割 保有者数(名)
Registered Scrum Master(RSM) スクラムマスター 250
Registered Product Owner(RPO) プロダクトオーナー 15

認定スクラムマスターとは、スクラムマスターとして活躍するために必要な知識や能力があることを証明する資格で、ScrumAllianceが認定しています。
スクラム共同考案者であるJeff Sutherland博士によって作られたScrum Inc.認定スクラムマスター研修を受講することで受験資格が得られるとともに、品質向上につながる以下のスキルが向上します。
・短い開発サイクルに対応したコミュニケーション方法や必要なタスクの整理/効率化スキル
・プロジェクト内での当事者意識の醸成と、プロジェクトのゴールや案件目的および品質状況の共有化スキル

2024年7月24日現在