Seminar Event
品質向上の勘所! 『上流工程からの品質向上』と『不具合票の書き方』を考えてみよう
当日はご多用のところ、多くの皆様にご参加いただきまして、ありがとうございました。 本セミナーでは、品質向上における「上流工程からの品質向上」「不具合票の書き方」にフォーカスして、その改善のポイントなどについてご説明いたしました 。
また、ベリサーブのサービス概要のご紹介をミニセッションの形でご紹介させていただきました。
30年以上にわたるソフトウェア検証の実績と様々なサービスメニューの概要をご紹介し、セミナー終了後には、サービス内容に関するご相談などを個別相談会にてお伺いいたしました。
セミナー概要
日時 | 2019年2月6日(水)15:00~17:05 |
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会場 | 株式会社ベリサーブ 15F セミナールーム |
主催 | 株式会社ベリサーブ |
「上流工程からの品質確保の取り組み」
株式会社ベリサーブ
ITシステム事業部 小宮 洋行
概要
さまざまな業界の開発現場で起きている問題と課題を通して、なぜ上流工程からのテストが必要なのかを解説いたしました。また、上流工程からプロダクト品質をどのように確保すればよいのか、その取り組み方や段取りなどを開発工程でのいくつかのシーン別にご紹介いたしました。
「不具合票の書き方を知っていますか?」 -不具合票を改善すると工数が削減される-
株式会社ベリサーブ
ITシステム事業部 鈴木 三紀夫
概要
不具合票の書き方に関する問題への解決の糸口をつかむことを目標に、ミニワークや講演者が実際に体験した例などを交えながら、不具合票の「よくない書き方」の具体例をご紹介いたしました。またそれを踏まえたうえで、よい不具合票を書くためにはどこに着目すればよいかポイントをご紹介いたしました。