Seminar Event

ソフトウェアテストシンポジウム 2022 東京

2022年3月10日(木)~11日(金)にオンライン開催される「ソフトウェアテストシンポジウム 2022 東京」(ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)他主催)において、当社の社員が講演を行いますのでお知らせします。

開催概要

名称 ソフトウェアテストシンポジウム 2022 東京(JaSST'22 Tokyo)
日程 2022年3月10日(木)~11日(金)
会場 オンライン開催
主催 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)
JaSST'22 Tokyo 実行委員会
概要 http://www.jasst.jp/symposium/jasst22tokyo.html

テクノロジーセッション

日時 3月10日(木)15:30-16:30 (60分)Track02 セッション B4
講演者 株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 サービス開発課
課長 朱峰 錦司
演題 テスト支援ツールのアジャイル開発とビジネス化の課題に関する事例
概要 ベリサーブでは、テスト管理ツールQualityForwardや、テスト技法ツールGIHOZなどのテスト支援ツールをアジャイルスタイルで内製開発・商用展開しています。本講演では、これらのツール開発をどのようなプロセス・体制で開発しているかを示し、また、これまでにどのような課題、特にプロダクトオーナーらが直面したビジネス上の課題と、それらをどのように乗り越えようとしているかについて紹介します。
日時 3月11日(金)11:30-12:30 (60分)Track02 セッション B7
講演者 株式会社ベリサーブ オートモーティブ事業本部 中部・西日本オートモーティブ事業部
石丸 温
演題 Webアプリのテスト自動化エンジニアが、
1年半で車載器の自動テストアーキテクチャを語れるようになった話
概要 近年、車載器開発においては、発売後のOTAソフト配信への対応など開発のスピードアップが求められており、テスト自動化は欠かせないものとなっています。 本講演では、自動車業界外から入ってきたエンジニアの目線で、車載器の自動テストとWebアプリの自動テストを比較し、それぞれの自動テストの違いや両者で活用できる技術などをお話します。 また、それら技術を活用するために行ったエンジニアの取り組みなども紹介します。

チュートリアル

日程 3月10日(木)13:00-15:30 (150分)Track06 セッション F3
講演者 株式会社ベリサーブ 品質保証部 長谷川 聡、他3名
演題 「テストマネジメントチュートリアル
~JSTQB Advanced Level テストマネージャシラバスを用いて、テストマネジメントをちゃんと考えよう~」

一般公募セッション

日程 3月10日(木)13:30-14:30 (60分)Track02 セッション B3-1
講演者 株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 自動テスト推進課 伊藤 由貴、他1名
演題 「60分で学ぶ実践E2Eテスト」

企画セッション

日程 3月11日(金)13:00-14:30 (90分)Track03 セッション C8
パネリスト 株式会社ベリサーブ 品質保証部 長谷川 聡、他5名(モデレータ含む)
演題 「テストエンジニアの育成(仮)」

ワークショップ

日程 3月11日(金)13:00-15:30 (150分)Track04 セッション F8
パネリスト 株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 自動テスト推進課 伊藤 由貴
演題 「テストエンジニアのための初めてのプログラミング」

※イベント詳細については、ソフトウェアテストシンポジウム 2022 東京(JaSST'22 Tokyo) ホームページをご覧ください。
 リンク:http://www.jasst.jp/symposium/jasst22tokyo.html