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セキュリティ関連の2団体への加入について

株式会社ベリサーブ(以下、ベリサーブ)は、セキュリティ分野のサービス拡充および関連する情報発信を推進するため、セキュリティ業界の有力団体である「特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会」および「一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会」に
2022年4月より加入いたしました。
ベリサーブは、セキュリティ分野における豊富な経験やスキルとともに、これまで約40年にわたり蓄積してきた「検証」分野での技術を活用しつつ、最新のセキュリティ情報の入手、加入各社との情報共有や意見交換を通じて、各種セキュリティリスクへの対応能力と情報発信を強化してまいります。

特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(略称:JNSA)

団体名 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会
設立 2021年5月
会長 田中 英彦(情報セキュリティ大学院大学 名誉教授)
URL https://www.jnsa.org/
目的 ネットワーク社会の情報セキュリティレベルの維持・向上及び日本における情報セキュリティ意識の啓発に努めるとともに、最新の情報セキュリティ技術および情報セキュリティへの脅威に関する情報提供などを行うことで、情報化社会へ貢献すること

一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(略称:CCDS)

団体名 一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会
設立 2020年12月8日
代表者 徳田 英幸 (情報通信研究機構 理事長、慶応義塾大学 名誉教授)
URL https://www.ccds.or.jp/
目的 日常生活で利用する機器(生活機器)の中で予期せぬ動作が発生すると利用者の身体や生命および財産に影響を及ぼす可能性があるものをネットワーク接続したり他の機器と連携させたりしても安全・安心に利用できる環境を実現するため、重要生活機器のセキュリティ技術に関する調査研究、ガイドラインの策定や標準化の検討、及び普及啓発を行い、もって我が国のものづくり産業の発展と新規事業創造、そして国民生活の向上に寄与すること