Seminar Event
ソフトウェアテストシンポジウム 2018 関西
「ソフトウェアテストシンポジウム 2018 関西」講演のお知らせ
2018年6月15日(金)に兵庫県伊丹市で開催された「ソフトウェアテストシンポジウム 2018 関西 」にて
当社社員が講演を行いました。
【開催概要】
◆名 称:ソフトウェアテストシンポジウム 2018 関西(JaSST'18 Kansai)
◆日 程:2018年6月15日(金)9:50~18:20(9:30受付開始)
◆場 所:東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)
◆主 催:NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)
JaSST'18 Kansai 実行委員会
【講演概要】
◆日 時:2018年6月15日(金)11:45~12:00
◆講演者:西日本事業部 阿部 正佑
◆演 題:「トレーサビリティ視えてますか?(TESTRUCTUREによるトレーサビリティ可視化)」
◆概 要:テスト設計時にはトレーサビリティを確保しなければいけないが、実際に行うには手間がかかり、
整合性を保つのは困難です。
- 「仕様書に記載されていることの確認が抜ける」
- 「仕様変更箇所の見落とし」
- 「仕様書のどこに対しどの程度テストしているかが示せない」
など、テスト設計者なら誰しも直面したことがある課題ではないでしょうか。これらを解決するための
テスト設計支援ツールとして、当社の「TESTRUCTURE」を紹介いたしました。
◆日 時:2018年6月15日(金)14:35~15:20
◆講演者:西日本事業部 吉川 努
◆演 題:「ロジックツリーによる不具合分析からのテストの補強」
◆概 要:設計したテストケースでは発見できずテスト実行者が起因となって発見される不具合があります。
そのような類の不具合は現行のテストケースでは発見できないため、不具合を分析し、プロジェクト期間
中にテストケースを補強する必要があります。そこで、様々な状況下に置かれる現場での対応の仕方に触
れながら、ロジックツリーでどのように不具合を分析し、テストの補強につなげたかをご紹介しました。
※イベント詳細につきましては、 ソフトウェアテストシンポジウム2018関西 ホームページをご覧ください。
以上