Seminar Event
変化するOSSリスクを「人とツール」でコントロールするには! 事例で分かるオープンソースマネジメント
当日はご多用のところ、多くの皆様にご参加いただきまして、ありがとうございました。
本セミナーでは日本シノプシス合同会社との共催で、オープンソースマネジメントにおける課題と対応方法についてご紹介いたしました。
また、幅広い業種・業態のお客様へITサービスを提供されている株式会社DTS様に「OSS管理ソリューション・Black Duck」の導入事例を講演いただきました。
セミナー概要
日時 | 2019年11月27日(水) 15:00 ~ 17:30 |
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会場 | 株式会社ベリサーブ 西新宿テクニカルセンター セミナールーム |
主催 | 日本シノプシス合同会社、株式会社ベリサーブ(共催) |
「オープンソースソフトウェアのリスク管理」
日本シノプシス合同会社
ソフトウェアインテグリティグループ シニアセールスエンジニア 伊藤 俊廷氏
概要
品質が格段に向上しているOSSは積極的に取り入れるべきですが、潜在的なリスクも抱え込むこととなります。
今回は、「セキュリティ」「ライセンス」「オペレーション」というOSSの3大リスクの可視化とそれらの管理についてご紹介しました。
「OSS利用に不可欠のライセンス・セキュリティリスク管理をDTSはどう効率化したか」
株式会社DTS
営業本部 営業企画部 担当課長 鈴木 義則氏
概要
オープンソースソフトウェア(OSS)を活用してBIツールなどの製品を開発する同社。
避けては通れないOSSライセンス違反のチェックや脆弱(ぜいじゃく)性検査について、効率化に成功した要因についてご紹介いただきました。
「OSS脆弱性管理における課題・取組事例」
株式会社ベリサーブ
ソリューション事業部 藤原 洋平
概要
本講演では、自社製品の脆弱性に対応するセキュリティチーム「PSIRT」でOSSの脆弱性管理を行う際に直面する課題をご紹介。
さらに、日本シノプシス社のソリューションを含む解決事例についてもご説明しました。