Seminar Event

ソフトウェアテストシンポジウム2020関西

ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)主催で2020年9月12日に開催される「ソフトウェアテストシンポジウム2020関西」において、当社の社員が講演を行いますのでお知らせします。

開催概要

名称 ソフトウェアテストシンポジウム2020関西(JaSST’20 Kansai)
日程 2020年9月12日(土)
会場 オンライン開催(Zoom)
主催 特定非営利活動法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)
JaSST’20 Kansai 実行委員会
概要 http://jasst.jp/symposium/jasst20kansai.html

講演概要

セッション 基調講演(セッション1-2)
日時 2020年9月12日(土)11:05~11:35
講演者 株式会社ベリサーブ 西日本事業部 第三BU 堀川 透陽
演題 「テストの視点でシステムを分析する」
~テストのための分解と再構築~
概要 テストのための分解・再構築には「なぜそれをするのか」目的を捉えることが重要です。 シフトレフトテストでは、テストのゴールとなる要求の妥当性を検証する機会を得ることもあります。テストチームは要求の背景を知り、自身の真の目的を捉えることが、分解・再構築のベースとなると考えます。
本セッションでは実践事例から、スタートアップ時の分析アプローチ、USDMを使用した要求と仕様の再構築~テストへの応用、不具合分析から始める仮説立証型のアプローチ、についてお話させて頂きます。

http://jasst.jp/symposium/jasst20kansai/details.html#S1
セッション テクノロジーセッション(セッション2-2)
日時 2020年9月12日(土)13:05~13:20
講演者 株式会社ベリサーブ 西日本事業部 吉川 努
演題 テストの品質を測る
概要 テストの立場では、テストの品質を測ることが全体の品質のバロメータになる、という仮定の元に様々なメトリクスを収集しています。
本セッションではテストの質を測るために収集しているメトリクスをいくつか紹介し、メトリクスに対する基準値や基準値を満たさない場合の考察の仕方について説明します。

http://jasst.jp/symposium/jasst20kansai/details.html#S2-2