Seminar Event

ソフトウェアテストシンポジウム 2023 東京

2023年3月9日(木)~10日(金)にオンライン開催される「ソフトウェアテストシンポジウム 2023 東京」(ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)他主催)において、当社の社員が登壇いたしますのでお知らせします。

開催概要

名称 ソフトウェアテストシンポジウム 2023 東京(JaSST'23 Tokyo)
日程 2023年3月9日(木)~10日(金)
会場 オンライン開催
主催 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)
JaSST'23 Tokyo 実行委員会
概要 https://www.jasst.jp/symposium/jasst23tokyo.html

講演概要

セッション テクノロジーセッション/セッション C2
日時 3月9日(木)12:30-13:30 (60分)
講演者 株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 技術戦略課 課長 須原 秀敏
株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 技術戦略課 蛭田 恭章
演題 MBTで目指すこれからのテストづくり
概要 現在、MBT(モデルベースドテスト)の組織レベルでの適用に向けて研究開発を実施しています。従来では「テスト設計者の経験」とひとくくりにされていたテスト設計の工程は、経験値が必要となる難易度の高い工程(テスト条件の識別~テストケース生成ロジックの特定)もあれば、機械的な変換(テストケースの生成)を手動で実施している工程もあります。形式度が高くなるMBTだからこそ経験値が必要な工程のツール化や機械的な変換の自動化が可能になります。本セッションではMBTを使った一歩先のテストづくりの構想を紹介し、実プロジェクトにおいて取り組んだ事例の紹介も行います。
セッション テクノロジーセッション/セッション C9
日時 3月10日(金)15:00-15:30 (30分)
講演者 株式会社ベリサーブ ITシステム事業部 エンタープライズ第一課 藤川 真理子
株式会社ベリサーブ ITシステム事業部 エンタープライズ第一課 中沢 友梨南
演題 大規模アジャイル開発の現場から ~Visualize it~
概要 60名を超えるテストチームが複数拠点のチームと協業し、テストを完了しなければなりません。計画は流動的で、その間に環境の制約が発生し、不具合が次々と起こります。コード修正と仕様変更が止まらずテスト対象のバージョンアップが続き、テストケース数も完了数も増減を繰り返します。「現在の状況を教えてください。テストは順調ですか?」と聞かれたら、あなたはどうしますか?現在進行形の現場でテストマネージャーがやっていることを少しだけご紹介します!

※イベント詳細については、ソフトウェアテストシンポジウム 2023 東京(JaSST'23 Tokyo) ホームページをご覧ください。
https://www.jasst.jp/symposium/jasst23tokyo.html