12:45 | 13:00 |
展示ブースをご覧ください
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13:00 | 13:05 |
お知らせ
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13:05 | 13:10 |
ベリサーブ代表取締役社長よりメッセージがございます
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13:10 | 13:50 |
<基調講演>
「DXを加速させる最新テクノロジーとリスキリング」
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト
日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 アドバイザー
ノーコード推進協会 NPCA 理事
西脇 資哲 氏
- 講演概要
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世界と日本のDXの動向を比較しながら、その背後にある考え方の違いを解説します。また、テクノロジーの進化は止まりません。ビッグデータ、IoT、デジタルツイン、AI人工知能といった先端技術を具体的に紹介し、これらのテクノロジーがビジネスや社会にもたらすインパクトについて深掘りします。さらに、これらのテクノロジーを効果的に活用し、時代の変化に適応するためのリスキリングの重要性をお伝えします。
講師略歴
マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝えるエバンジェリスト。
1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年から約13年間オラクルにてエバンジェリストとして従事。その後、2009年にマイクロソフトにてエバンジェリスト活動を継続。
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13:50 | 14:20 |
<技術講演>
「品質重視のアジャイル開発~品質向上支援の取り組み~」
株式会社ベリサーブ ITシステム事業部 エンタープライズ第二課
藤曲 勇貴
- 講演概要
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新規事業やサービス創出において早期リリースやコスト削減への要求が高まる昨今、アジャイル開発での取り組みは一般的となりつつあります。一方で、アジャイル開発特有の短いイテレーション単位(スプリント)でのリリースに伴い、品質面に対する配慮や担保まで手が回らず、従来型のウォーターフォール開発よりもソフトウェア品質の低下を招く事になったというお声をいただくことが増えています。
本講演では、アジャイル開発における品質支援をテーマに、海外と日本のアジャイル開発の違いなどをご説明する他、「品質向上」を考える上で重要な考え方や支援事例を交え、当社の取り組みを紹介します。
講師略歴
2014年、第三者検証会社において、複合機やその周辺機器等の組み込み機器の検証業務にQAエンジニアとして従事。
2017年、株式会社ベリサーブに入社。
主にエンタープライズ領域におけるモバイルやWebシステムのテスト自動化業務やアジャイル開発に対する品質保証活動全般の業務に携わる。
取得資格:JSTQB FL 、認定スクラムマスター
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14:20 | 14:25 |
休憩(5分) 展示ブースをご覧ください
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14:25 | 15:05 |
<招待講演>
「生成AIの仕組みと使い方」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 人工知能研究センター 招聘研究員
麻生 英樹 氏
- 講演概要
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本講演では生成AIの仕組みと使い方に焦点を当てます。まず生成AIが画像や言語を生成する仕組みを解説し、次に言語生成 AI について、使い方とソフトウェア開発を含む応用事例を紹介します。本講演を通じて生成AI についての理解を深め、その可能性と応用についての新たな洞察を得ていただければと思います。
講師略歴
1983年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修士課程修了。同年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所入所。2015年から2020年国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター副研究センター長。現在、同研究センター招聘研究員。経験から学習する知的情報処理システムに関する研究開発に従事。
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15:05 | 15:35 |
<技術講演>
「生成AIの登場によって品質保証のテクノロジーはどう変わるのか?」
株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 技術戦略課
瀬在 恭介
- 講演概要
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解析から生成へ、AIの機能性が進化する中、品質保証のテクノロジーもまた新しい段階へと移行しています。本講演では、生成AIがもたらす価値と、それを品質保証に活用する試みについて深く掘り下げます。
また、現在ベリサーブが取り組んでいる、生成AIを用いたテスト戦略からテスト設計の効率化・品質改善といった新たな取り組みについて紹介します。
講師略歴
2016年、SCSK株式会社に入社。金融業界にてシステム開発全般の業務に従事。
2019年から研究開発部門にて自然言語処理AI及び知識グラフに関する研究、技術開発、知財取得に従事。
2023年から株式会社ベリサーブ 研究企画開発部にて、自然言語処理AIの品質保証領域への適用、事業化に従事。
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15:35 | 15:40 |
休憩(5分) 展示ブースをご覧ください
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15:40 | 16:10 |
<技術講演>
「テストづくりのデジタル化に挑む~伝統的な技術を先進技術でアップデート~」
株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 サービス開発課
谷﨑 浩一
- 講演概要
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テストづくりにおいて、テストケースを作成する技法やテストの観点を分析する手法がこれまで提案されてきました。しかし、それらがうまく活用されず、アナログなやり方でテストケースを作成している現場も多いのが実情です。そのような背景から、当社ではテストづくりのデジタル化を目指し、テスト技法ツールGIHOZ(ギホーズ)というプロダクトを開発しています。本講演では、GIHOZの開発背景や生成AI等の先進技術の活用も含めたデジタル化への挑戦について紹介します。
講師略歴
2008年、株式会社ベリサーブに入社。エンジニアとしてQA業務を実施しながら、テスト設計の方法や支援ツールの研究開発に従事。現在はテスト技法ツールGIHOZ(ギホーズ)のプロダクトオーナーを担当しながら、研究活動にも取り組んでいる。名古屋大学との共同研究ではアジャイル開発における品質チェック方法を考案し、ソフトウェア品質シンポジウム2021(SQiP2021)にてSQiP Best Report Effective Awardを受賞。博士(工学)。
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16:10 | 16:20 |
展示ブースをご覧ください また、アンケートのご記入にご協力ください
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