Seminar Event
ソフトウェアテストシンポジウム 2024 九州
2024年10月25日（金）に開催された「ソフトウェアテストシンポジウム 2024九州」（ソフトウェアテスト技術振興協会（ASTER）他主催）において、当社の社員が講演を行いました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
開催概要
| 名称 | ソフトウェアテストシンポジウム 2024 九州（JaSST'24 Kyushu） |
|---|---|
| 日程 | 2024年10月25日（金） |
| 会場 |
オンサイト開催＋オンライン開催 オンサイト会場：沖縄産業支援センター 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 |
| 主催 |
特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER) JaSST'24 Kyushu 実行委員会 |
| 参加費 |
シンポジウム（一般） : 3,850円（税込） シンポジウム（学生） : 無料（社会人学生を除く） |
| 概要 | https://jasst.jp/symposium/jasst24kyushu/outline.html |
登壇概要
| セッション | スポンサーセッション |
|---|---|
| 日時 |
2024年10月25日（金）セッション2「スポンサーセッション」内
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| 登壇者 |
株式会社ベリサーブ デジタルライフ事業部 デジタルサービス課 長谷川 航
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| タイトル |
自作MBTツールで実現する業務効率化
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| 概要 |
皆さん、普段のテスト業務でどのような課題を感じていますか。私たちの課題は、「アジャイル開発での頻繁な変更に対応し、膨大なテスト条件に基づいたテストケースを効率的に作成する方法の構築」でした。この課題を解決するために、MBT（モデルベーステスト）を導入しました。 膨大なテスト条件に基づいたテストケース（テスト手順書）を自動で作成するためには既存のMBTツールでは困難で、自作のMBTツールを開発することに決めました。このセッションでは、自作MBTツールの概要と作成時の工夫を紹介し、最後にMBTの導入がプロジェクトにどのような変化をもたらしたかをお話ししました。 |