Seminar Event

ソフトウェアテストシンポジウム 2026 東京

2026年3月20日(金・祝)に開催される「ソフトウェアテストシンポジウム 2026 東京」(ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)他主催)において、当社の社員が講演を行いますのでお知らせします。

開催概要

名称 ソフトウェアテストシンポジウム 2026 東京(JaSST'26 Tokyo)
日程 2026年3月20日(金・祝)
会場 東京ビッグサイト会議棟
※一部オンライン配信あり
主催 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)
JaSST'26 Tokyo 実行委員会
URL https://jasst.jp/tokyo/26-about/

講演概要

セッション 企画セッション F2
日時 2026年3月20日(金・祝)11:45~12:45
講演者 株式会社ベリサーブ 事業開発部長 須原 秀敏 他9名
タイトル ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)調査研究事業の活動紹介
概要 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)ではソフトウェアテストやソフトウェア品質に関する調査研究事業を行っていて、各テーマに分かれて活動しています。本セッションでは、各テーマの活動の紹介や成果などを発表します。今回は、特に”大規模言語モデル(LLM)によるテスト技術の研究”に着目し、LLMの基礎知識の共有ためミニチュートリアルも行う予定です。
参考:ASTER調査研究事業 https://www.aster.or.jp/business.html
セッション テクノロジーセッション A3-1
日時 2026年3月20日(金・祝)13:50~14:35
講演者 株式会社ベリサーブ 執行役員 研究開発部長 松木 晋祐
株式会社ベリサーブ 事業開発部長 須原 秀敏
株式会社ベリサーブ 品質保証部 プロジェクト推進課 課長 山﨑 崇
タイトル スペシャルトークセッション「AIと品質保証のこれまでとこれから」
概要 2012年のImageNetにおける深層学習の躍進を契機に、第3次AIブームが本格化しました。その後、機械学習モデルを自ら開発して適用する局面から、生成AIの普及によって基盤モデル/サービスをいかに適切に活用することへと重心が移り、さらにフィジカルAIへと応用領域が拡大しています。
本セッションでは、こうしたAIの潮流の変化を俯瞰しながら、各局面で重要となる品質保証の要点をAI技術に造詣の深いエンジニアが大いに語り明かします。
セッション 論文セッション H3-3
日時 2026年3月20日(金・祝)15:00~15:30
講演者 株式会社ベリサーブ 研究開発部 研究開発課 吉川 努
タイトル LLMのテスト分析・テスト設計能力を測定するためのベンチマーク手法
概要 本研究は、ソフトウェアテストにおけるテスト分析およびテスト設計に着目し、LLMの能力を測定するためのベンチマーク手法を提案する。従来の研究がユニットテストやコード生成に偏っていたのに対し、本手法はシステムテストレベルを対象とし、混同行列の考え方を適用し、テスト観点導出力(単一・組み合わせ)および生成されたテストケースにより検出可能な欠陥の範囲(欠陥識別力)を正解率・適合率・再現率・F値により定量化する評価指標を設計した。社員情報検索システムおよびテスト管理ツールを題材に評価した結果、LLMは単一のテスト観点導出では高い性能を示す一方、観点の組み合わせや具体的なテストケース生成では性能が低下することを確認した。本研究は、LLMのテスト分析・テスト設計能力を評価するための枠組みを示し、今後の評価手法に関する研究への適用や実務におけるLLM活用を判断するための基盤を提供する。
セッション テクノロジーセッション I4-2
日時 2026年3月20日(金・祝)16:20~16:50
講演者 株式会社ベリサーブ クラウドサービス事業部 クラウドサービス第三課 白川 亮太
タイトル “AI駆動開発に対するQAを考える会”を立ち上げました!
概要 生成AIなどのAI技術を活用した「AI駆動開発(AIDD: AI-Driven Development)」が急速に広がる中、その品質保証の方法や基準はまだ確立されていません。これまで「QA4AI(AIシステム・サービスに対するQA) 」や「AI4QA(QA業務にAIを活用)」については多く議論が進んできましたが、「QA4AIDD(AI駆動開発に対するQA)」は、各社が模索を続けている新しい領域です。そこで、「AI駆動開発に対するQAを考える会」という有志が集う会を立ち上げ、AI駆動開発のQAの在り方や課題などを皆でディスカッションする場を作りました。
当日は、取り組み内容と得られた成果、今後に向けた予定などをお話しします。