株式会社ベリサーブは、ソフトウェア品質の向上と開発コストの削減を実現するためのテストプロセス診断の簡易版として、『「テストプロセス改善ネクスト」かんたんリモート診断無料キャンペーン』第三弾を実施します。

昨年から続く新型コロナウイルス感染の終息が長引き、業績回復が遅々としている中で、各企業においてはシステム開発予算やIT投資の抑制が引き続き予想されます。その中でソフトウェア開発に求められる品質確保とより一層の効率化やコスト削減は、ソフトウェア検証においても同様であります。

ソフトウェア開発および検証の効率化を進めるには、プロジェクトの戦略を正しく設定し、品質の維持・向上のための各プロセスを有効に機能させる必要があります。しかし、テストプロセスの改善は広範囲にわたり、「どこから手を付ければいいか分からない」「改善に取り組んではみたもののうまくいかない」など、その実現は容易ではありません。

「テストプロセス改善ネクスト」について

ベリサーブが提供している「テストプロセス改善ネクスト」は、お客様のテストプロセスの現状をTPI NEXT^Ⓡ と呼ばれるテストプロセス改善モデルを用いて多面的に診断し、改善が必要な箇所を可視化するものです。改善の優先度をお客様のビジネス戦略に応じて調整できるため、より効果的な改善が期待できます。

※TPI NEXT^Ⓡ はSogeti Nederland B.V.の登録商標です。

このたび展開する『「テストプロセス改善ネクスト」かんたんリモート診断無料キャンペーン』は、TPI NEXT^Ⓡ の有効性を手軽に実感していただくことを目的としています。本年1月～3月の再キャンペーン後に多くの追加実施のご要望を受け、第三弾として、プロジェクトの品質の可視化によりコスト削減につながる5つのキーエリアを対象とした無料キャンペーンを実施いたします。

※上記は基本セットとなります。お客様のご状況に合わせてキーエリアの入れ替えが可能です。

＜キャンペーン概要＞