Seminar Event

【オンラインセミナー】CASE/MaaS時代に求められる品質保証

当日はご多用のところ、多くの皆様にご参加いただきまして、ありがとうございました。 2020年8月28日(金)に「CASE/MaaS時代に求められる品質保証」と題したセミナーを開催しました。
本セミナーでは、電気通信大学 西 康晴氏を講師にお招きし、「車載ソフトウェアの品質保証のこれから」についてご講演いただいたほか、当社より「ベリサーブの車載ソフトウェアに対する品質サービスの概要」についてご紹介いたしました。

セミナー風景1
セミナー風景2
セミナー風景2

セミナー概要

日時 2020年8月28日(金) 15:00~16:10
会場 オンライン開催
主催 株式会社ベリサーブ

「車載ソフトウェアの品質保証のこれから」

電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻
経営・社会情報学プログラム 講師 西 康晴 氏

概要

OTAやCASE、MaaS、クラウド化、アジャイル開発、セントラルECUなど、車載ソフトウェア開発には劇的な変化が訪れています。
こうした変化に対応できないと、これまでの競争力の源泉の一つであった品質保証は一転して開発やビジネスの足枷になってしまいます。
本講演では、これからの車載ソフトウェアの品質保証に必要とされる考え方である、モデルベースQAやQAパイプライン、(ミッションクリティカルな)アジャイルQA、インテリジェントQAについて概説いただきました。

「ベリサーブの車載ソフトウェアに対する品質サービスの概要ご紹介」

株式会社ベリサーブ
東日本モビリティサービス事業部 事業部長 千葉 素昭

概要

当社は組込ソフトウェアとITシステムの両側面で品質向上にまつわるサービスを展開しておりますが、実車環境シミュレーションや、効率化(自動化)など、自動車をとり巻くシステム開発現場で進む、各種活動についてご紹介いたしました。