Seminar Event
「ISO21448 SOTIF 車載システム安全設計セミナー(FS/CS/SOTIF)」(3社共催)での講演のお知らせ
2022年12月2日に開催される「ISO21448 SOTIF 車載システム安全設計セミナー(FS/CS/SOTIF)」(3社共催)において、当社の社員が講演を行いますのでお知らせします。
開催概要
名称 | ISO21448 SOTIF 車載システム安全設計セミナー(FS/CS/SOTIF) |
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日程 | 2022年12月2日(金) 13:00 ~15:20 |
会場 | オンライン開催(Zoom) |
主催 | イノテック株式会社 |
共催 | SGSジャパン株式会社、株式会社ベリサーブ |
費用 | 無料 |
概要 | 自動運転技術やCASEの進展により、自動車開発はシステム開発主体に移行する一方で、今後ますます大規模化、複雑化が進むと言われています。 一方開発現場では、従来の機能安全対応、サイバーセキュリティ対応に加え、SOTIF対応が必要になります。 本セミナーでは、今年6月に正式リリースされたISO21448 SOTIF(Safety of the intended functionality)の解説と機能安全やサイバーセキュリティとの関係、開発に適応するための課題を中心に論じつつ、機能安全やサイバーセキュリティへの具体的な対応方策について、ご紹介いたします。 1.SOTIF(ISO21448)と関連規格群 (SGSジャパン株式会社 C&P Connectivity 機能安全マネージャ 青木友保氏/40分) 2.SOTIFに対応した自動運転システムの開発を支えるトレーサビリティツールの活用法 (株式会社ベリサーブ プロセスエンジニアリングサービス開発部 プロダクトサービス開発課 課長 横田 浩行/40分) 3.クルマ向けセキュリティソリューション、およびペネトレーションテストサービスのご紹介 (Secure-IC KK マーケティング & 研究開発チーム 高崎 裕美子氏、トーマス ペリアニン氏、ヴィッレ ウリマウル氏/40分) 詳細は以下のWebサイトをご覧ください。 https://www.innotech.co.jp/products/seminar/881.html |
参加申し込み | 申し込み期限:2022年12月2日(金) 12:59まで 申し込み先: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_GyTVI9M0S9ikSVq3rqCCBQ ※申し込み登録後、案内メールが届きますので、セミナーの日時になりましたら、そちらよりアクセスしてください。 ※申し込み者が多数となった場合、お申し込みを締め切る場合がございます。また、共催各社の同業他社・競合企業様からのお申し込みはお断りしています。 |
お問合せ先 | イノテック株式会社 ICソリューション本部 Eメール: ics-promo@innotech.co.jp |
講演概要
日時 | 2022年12月2日(金) 13:50 -14:30 |
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講演者 | 株式会社ベリサーブ プロセスエンジニアリングサービス開発部 プロダクトサービス開発課 課長 横田 浩行 |
演題 | SOTIFに対応した自動運転システムの開発を支えるトレーサビリティツールの活用法 |
概要 | 自動運転関連の開発では機能安全(ISO 26262)、サイバーセキュリティ(ISO/SAE 21434)に加え、SOTIF(ISO 21443)にも対応が必要な可能性が高いと考えられます。機能要求に加え、安全要求、セキュリティ要求など複雑に絡まりあう要求を実現するための設計を行わなければならず、開発現場の負担はより大きくなるものと考えられます。このようなシステムの開発では、要求変更や設計変更が開発に及ぼす影響は大きく、従来のExcelベースのトレーサビリティ管理では限界があると考えられます。 本セッションでは、サイバーセキュリティへの対応を参考に、弊社トレーサビリティツール「ConTrack」がどのように活用できるかについて、デモを交えながらご紹介します。 <トレーサビリティ管理ツール「ConTrack」掲載サイト> https://www.veriserve.co.jp/service/detail/contrack.html |