Seminar Event

FIT2025(金融国際情報技術展)

2025年10月9日(木)~10日(金)に開催される「FIT2025(金融国際情報技術展)」に出展します。
本展示会は、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」です。過去23回の開催では、のべ33万人以上の金融機関、金融機関関係者が来場し、出展社との商談、情報交換の場として活用されています。
当社講演では、「金融システムにおける法規制対応と効率的な証跡ドキュメント管理」と題して、より効率的なシステム開発・運用・監査・監査証跡管理について解説します。
また、展示会場にて、業務効率化やコスト削減、顧客満足度向上に寄与するソリューションなどを展示します。

開催概要

名称 FIT2025(金融国際情報技術展)
日程 2025年10月9日(木)~10日(金)
会場 東京国際フォーラム ホールE
ブース EA37
主催 日本金融通信社(ニッキン)
参加費 無料(事前登録制)
URL https://fit-tokyo.nikkin.co.jp/

講演概要

セッション D5-11
日程 10月10日(金)10:10~10:40
登壇者 株式会社ベリサーブ ConTrack事業部 開発課 課長 横田 浩行
タイトル 金融システムにおける法規制対応と効率的な証跡ドキュメント管理
概要 金融システムでは、多様な法規制(金融商品取引・AML/CFT等)とその改正がある一方、多様な金融商品の増加、スマホ等のマルチデジタルチャネル化など市場ニーズ対応が必要となっています。さらに、金融システムの開発は、さまざまな業務システムニーズの実現、社外システムとの連携増加、厳格なセキュリティ対策、レガシーシステム対応と新たなイノベーション(Fintech、量子コンピュータ、AIなど)への対応が同時並行的に求められるため、年々大規模化・複雑化しています。
このような開発・運用において、各部門のユーザー要求や、変更要求への確実な対応、システム監査制度や内部統制報告制度などにより求められるトラッキング可能な監査証跡の維持管理や、監査業務厳格化はもちろん、コストや業務負荷のバランスも重要視されます。本セミナーでは、より効率的なシステム開発・運用・監査・監査証跡管理についてご説明します。