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車載ECUテスト自動化環境構築サービス

車載ECUテスト自動化環境構築サービスは、車載システム開発におけるテスト自動化の戦略立案から、テスト設計、テスト環境構築・実装、改版・運用までを総合的に支援し、プロダクトの品質向上とプロジェクトの最適化を実現するサービスです。

車載ECUテスト自動化環境構築サービスの導入メリット

  • POINT1 上流工程からの不具合の作り込み防止や、テスト実行の自動化などを支援し、製品開発工程の短縮を実現します。
  • POINT2 自動化の適合性を分析・見極めることで、より効果的で継続性のあるテスト自動化環境を構築します。
  • POINT3 車載テストの自動化に特化した当社独自のフレームワーク適応により、短期間で高品質なシステム構築を実現します。

このようなお悩みはありませんか?

  • 回帰テストなど定常的な確認が多く、工数や費用がかかっている。
  • テストデータパターンの網羅度を上げて品質を高めたい。
  • 長時間稼働を前提とする試験があり、手動で実施することが難しい。
  • ECU模擬のためのソフト開発技術や実車の知識が不足している。

これらのお悩みをベリサーブのサービスが解決いたします

車載ECUテスト自動化環境構築サービスの概要

車載ECUのテスト自動化は、関連仕様が多岐にわたり、かつ複雑なため、組み合わせやデータ範囲が多くなります。これを読み解きテストするには、テスト設計に専門性が不可欠です。
当社の「車載ECUテスト自動化環境構築サービス」は、35年以上にわたる検証分野での経験と実績をもとに、自動化すべき範囲の切り分け、自動化を前提としたテスト項目の設計、実車シミュレーションなど、ECU開発全体における自動化、仮想化をご支援します。
また、テレワークに対応したリモート操作への対応も実現しています。

主に以下のサービスを提供します。

  1. 1.適切な自動化範囲や仮想化範囲をご提案します。
  2. 2.製品特性や要求事項を考慮し、実施すべき適切なテスト内容をご提案します。
  3. 3.自動化を実現するための最適なハード、ツールをご提案します。
  4. 4.仮想ECUおよび連携モジュールを開発します。
  5. 5.自動テスト用のテストスクリプト(操作、判定他)の作成とメンテナンスを行います。
  6. 6.保守・改版(仕様変更や不具合発生時対応)、運用(テスト実行)を行います。
車載ECUテスト自動化環境構築プロセス
サービスの全体像

車載ECUテスト自動化環境構築サービスメニュー

テスト自動化の鍵となるのが、導入フェーズでのリスク分析になります。 PoC(概念実証)フェーズを設けて、テスト対象の特徴・技術課題などを分析し、戦略を策定します。

1.戦略策定

なぜ自動テストなのか、何をどこまで自動化するか、コスト削減に留まらない広範囲の戦略策定をご提案します。

2.ツール導入

多種多様なツールから、効果を最大化できる各種自動化ツール、CI※1、SCM※2の選定を行います。

※1:Continuous Integration(継続的インテグレーション)
※2:Software Configuration Management(ソフトウェア構成管理)

3.テスト環境構築

100件以上のプロジェクト経験から、テスト自動化に最適なパターンを適用し、カスタマイズした独自のテスト環境を構築します。

4.PoC(概念実証)

技術課題の洗い出しのために、概念実証(PoC)を行います。リスクやトラブルを事前に発見・最小化できるPoCフェーズは、お客様から高い評価をいただいています。

5.自動テスト設計・実装

自動テストスクリプトやデータを生成することを見据えたテスト設計やテスト実装の仕組みづくりからご支援します。

6.改版・運用

テスト結果やツールのアウトプットを分析し、開発側へ素早いフィードバックを行います。

当社が選ばれる理由

1.失敗パターンを想定した上での効果的な対策を実施

よくある失敗例

対策

自動化範囲選定ミス
  • 繰り返し実施することが想定される対象を選ぶ
  • 変更が少ない箇所を選ぶ
  • データパターンの多いテストを選ぶ
自動化ツール選定ミス

  • テスト自動化ツールの特徴を理解した上で選定する
  • テスト対象にも特徴があるので、PoCで小さく試す
ROIの読み誤り

  • 実装は手動テストの何倍もコストがかかる前提で計画する
  • 実装完了後の保守コストを考慮する
保守性の考慮漏れ

  • 適用範囲拡大に比例して、保守範囲も拡大しないように考慮する
  • あらかじめアーキテクチャーや開発ルールを検討し、必要なドキュメントを残す

2.お客様のご要望に応じた最適なシステムと環境をご提案

■ 継続的なテスト技術・手法のアップデート

自動テストシステムの効果が薄れてきた際には、新たなテストの観点や分析手法を取り入れることが重要です。ベリサーブは、テスト分析手法と設計技術の研究開発(産学協同、オープンコミュニティ含む)に継続的に取り組んでおり、最新技術の早期獲得を最大の強みとしています。

■ あらゆるツール・環境への対応と提案

Micro Focus社QC/UFT One、Selenium Web Driver、Appium、Magic Podなどの、テスト自動化ツールのデファクトスタンダードをはじめ、自社開発ツールによる組み込み分野への対応拡張など、ベリサーブがこれまでテストに携わったあらゆるソフトウェア・ドメインに対し、テスト自動化のご提案が可能です。

掲載されている製品名、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。